里見1級の地元の出雲市役所から主催の週刊将棋付で、里見1級へ激励の電報が届きました。紹介いたします。
レディースオープントーナメント2006決勝進出おめでとうございます。栄冠を目指し、健闘されますよう、お祈り申し上げます。出雲の神々も応援しています。頑張って下さい。
(2004年2月、島根県でおこなわれた王将戦の前夜祭にて)
(地元期待の星として紹介される里見さん。当時育成会員で、まだ小学生)
10時30分を過ぎました。里見1級は得意の中飛車へ。矢内女流名人は持久戦模様の構えです。
和田真治三段による振り駒の結果、と金が4枚で先手は里見1級となりました。
多くの関係者、報道陣の見守る中で指された里見1級の初手は▲7六歩でした。
(矢内名人の2手目は△3四歩)
おはようございます。本日は3人の中継スタッフで本局をお伝えしていきます。よろしくお願いいたします。現在は両対局者が入室し、駒を並べています。
レディースオープン・トーナメント2006(週刊将棋主催)はいよいよ決勝三番勝負を迎えます。矢内理絵子女流名人(27)が7年ぶり2度目の優勝を果たすのか。それとも新鋭の里見香奈女流1級(14)が一気に初優勝を飾るのか。注目の対戦は本サイトにてリアルタイム中継をいたします。第1局は1月11日(木)午前10時から、東京・将棋会館「特別対局室」にておこなわれます。
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