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時刻は16時になろうとしています。控え室には新たに石橋四段、早水二段が訪れています。
局面は矢内名人の▲4二角を機に、後手にも楽しみが出てきました。里見1級の離れず、ぴったり食いついていく指しまわしに、検討陣がしきりに「強い」を連発しています。どのようなところが強いんですか?と記者の問いに、「将棋が強いです」と片上五段。
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