(感想戦では時折、笑顔も見られた。和やかな雰囲気)
(テレビのインタビューに笑顔で答える石橋女流四段。「LPSAにタイトルを持ち帰りたい、充実してタイトル戦に臨みたい」と意気込みを語った)
(銀杏)
(感想戦では時折、笑顔も見られた。和やかな雰囲気)
(テレビのインタビューに笑顔で答える石橋女流四段。「LPSAにタイトルを持ち帰りたい、充実してタイトル戦に臨みたい」と意気込みを語った)
(銀杏)
投稿情報: 19:23 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
第1図は28手目△2五歩の局面。実戦は▲5八金右△3五歩▲4五銀△3三銀▲2七歩…と進みましたが、振り飛車満足の展開になりました。
第1図で▲7七角△5五角▲6六歩△3五銀▲2五銀△4六銀▲4八金△3五銀▲5六歩△4四角▲2四歩(参考図)の手順のように、先手としては2筋は頑張る必要があったようです。
第2図は52手目△4四飛の局面。矢内女流名人はここで▲6五歩と突き出しましたが、▲4八飛と辛抱して、千日手やむなしの態度が良かったようです。後手も打開するのは大変。
「模様は悪くないが、実際の指し手は難しい」と石橋女流四段。
実戦の▲6五歩以降、いくつか変化はあれど先手が良くなった局面はなかったようです。
感想戦が終わるころ、矢内女流名人はぽつりと「千日手しかなかった」とつぶやいていました。
(銀杏)
投稿情報: 19:07 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
(ゴキゲン中飛車からうまくさばいた石橋女流四段)
(矢内女流名人は精彩を欠いたか)
(銀杏)
投稿情報: 17:38 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
図は118手目△7八龍まで。この局面で矢内女流名人の投了となりました。終局時刻は17時25分。消費時間は2時間59分、石橋2時間36分。
本局の結果、女流王位戦の五番勝負は日本将棋連盟に所属する女流棋士と日本女子プロ協会に所属する棋士の初めてのタイトル戦になります。
(銀杏)
投稿情報: 17:32 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
図は102手目△2六歩まで。金得に成功した石橋女流四段は△2六歩と角道を止めました。矢内女流名人苦しい展開です。
(銀杏)
投稿情報: 17:15 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
終盤戦になり、互いに持ち時間が短くなってきました。
矢内女流名人が必死の反撃に出ています。石橋女流四段が最後の長考の入っています。
(銀杏)
投稿情報: 16:37 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
図は76手目△3七歩成まで。石橋女流四段が大きなと金を作りました。
振り飛車がかなり良いというのが千葉幸生五段と伊藤真吾四段の判定です。
(銀杏)
投稿情報: 16:05 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (1) | トラックバック (0)
(振り飛車党の千葉幸生五段と伊藤真吾四段が真剣な表情で検討している)
(銀杏)
投稿情報: 16:01 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
(15時40分ごろのモニターの様子。前傾姿勢の石橋女流四段の頭が映し出されている)
(銀杏)
投稿情報: 15:43 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
図は矢内女流名人が端角を打ったところ。
下手をすると、△1五歩から攻められてしまうだけに勝負手と言えます。
(銀杏)
投稿情報: 14:58 カテゴリー: 第18期女流王位戦挑決 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
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